【読後感想】君に恋をするなんて、ありえないはずだった

ライト文芸

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

※画像は神奈川県・鎌倉「樹ガーデン」さんにて。めっちゃ綺麗にアートしていただきました!

各評価(※あくまで主観です)

表紙・イラスト:★★★★
読みやすさ  :★★★★★
面白さ    :★★★★★

内容

千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。

それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。
しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。

地味系眼鏡男子と派手系ギャル。
絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。

(「BOOK」データベースより引用)

読感(※ネタバレあり)

最初は「結構かわいい」と思った。
だけどそれからすぐに「イヤな女」だと思い知らされた。
そしてその次は―。

本書の冒頭1ページ目より引用

そしてその次は―。」
その次の内容が話の展開によってどんどん変わっていくのが面白い。
①「やっぱりイヤだった」
②「あれ?意外と―。
③「でももしかして?」
④「結局―。」
この二転三転していく感情が読み取れるのがこの本の面白みだと思う。

登場人物のキャラが立っていて面白い。
「普通の高校生が、受験勉強しながら恋愛に四苦八苦する話」が
読みたい人はオススメ。
意外とこんな設定の本(妙にリアルっぽい)って無い気がする。

「高校3年生は、大学受験、勉強、勉強、勉強・・・。」
と言われるように、人生の中でとても大切な時期だ。

しかし、派手系ギャルの彼女・恵麻との出会いによって、
冴えない主人公・靖貴は恋愛に四苦八苦する話。
不器用な二人のすれ違いが、読んでいる人からすれば、非常に歯がゆい。

「勉強合宿かー、こういう青春みたいな時期あったなー」
みたいな感情を思い起こさせてもらう一冊。

この本を読んだ時のカフェ紹介

前々から行きたかった神奈川県・鎌倉のカフェ「樹ガーデン」さんにて読み終えました。

樹ガーデン (由比ケ浜/カフェ)
★★★☆☆3.53 ■自然と共存する天空のカフェ ■予算(昼):¥2,000~¥2,999

「鎌倉のジブリ」と評判のカフェ。

本当にジブリ感がにじみ出てる雰囲気。

今回ご紹介した本の物語、実は2部作となっておりまして、
当時、第1部の本巻を読み終えたとき
 「2部作なのかよ!ムズムズするところで話切るなよ!」
 「めっちゃ続き気になる!!」

ってカフェにいた野良リスに睨んでいたのを思い出します。

普通に野良リスが。

ほんとオススメカフェなので、鎌倉に行く機会があればぜひ!
(あれ?カフェ紹介ブログだっけ?)


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